成形したところ
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焼成したところ
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なぜ黒いかというと・・・・・
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今回知り合いになった熊木さん。
熊木さんの竹炭は何度となく目にはしていたのですが、生産者の熊木さんにお会いするのは初めて。
私にとってとても貴重な出会いになりました。
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そして今回、この竹炭を使ったバゲット。
オーブンから出てきたときには 「わぁ~!!」という歓声が。
インパクト大です!
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さてさて、このバゲットにはまだ続きがあります。
次回、報告させていただきます。
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久しぶりに
粉桜ガーデンです。
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春、梅雨、初夏の花が並びました。
ぜひ、見に来てください。
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そしてパンのほうも少しずつですが春後半~初夏モードにしていきます。
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まずはサンドイッチです。
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先日、サンドイッチの野菜をほめていただきました。
実は、この野菜を手に入れるために奔走しています。
まずは母が作ったものを使います。
そして地元農家の方が作った野菜も使います。
農家の方にはいい野菜の見分け方や調理方法などアドバイスをしていただくことも多いです。
が、やはり手に入らないこともあります。
そんなときはあちこちのスーパーを何軒かはしごします。
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そしてこの野菜のおいしさが最大限に生かされるようその処理の仕方にはかなり気を使います。
洗い方、切り方、火の入れ方。
そしてはさむ量、組み合わせ、ソースの種類。
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もうこうなるとサンドイッチも立派な一品の料理です。
あ、すみません。
私を含め粉桜スタッフに
サンドイッチのうんちくを語らせると
長ーーくなりますので今日はこのくらいにしておきます(笑)。
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花の話からサンドイッチ論になってしまいました。
ほとんど職業病ですね(^_^;)。
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あれほど楽しみにしていたさくらも気が付けば新緑に変わりつつ・・・・・。
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とはいっても、ちょっと車で走ればいたるところで桜を楽しめるので
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今年もさくらを満喫したことにします。
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一つ残念だったのは中央公園のしだれざくらのタイミングを逃してしまったことです。
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これは来年に期待しましょう。
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・・・・・などとめずらしく前置きをしてみました(笑)。
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さて、もうすぐ新茶の季節です。
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粉桜でも——–
“抹茶と黒豆のガレット” が並んでいます。(と、このお知らせがしたかったのです)
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パン生地は粉桜一押しのブリオッシュです。
中には生地に負けないようにしっかりと抹茶の苦みをきかせた抹茶クリームとそれをカバーするやさしい甘さの黒豆が入っています。外せないコンビです。
今回のお供はウーロン茶をイメージしました。
新緑、新茶の季節限定です。
よろしくお願いします。
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—–お礼—–
イタリアからの義捐オリーブオイルはあっという間の完売でした。
この売り上げは全額、東日本大震災の義捐を目的として『イタリア料理教室CiaoBambina』主宰 前澤 由希子先生から日本赤十字社のほうに送っていただきます。
温かいご協力、本当にありがとうございました。
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—–カラー—–
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生地はこんな感じで・・・・・
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焼き上がりはこんな感じです。
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くるみとイヨカンピールがぎっしり入っています。
カットするとイヨカンピールの甘くさわやかな香りが立ち込めます。
スライスするとくるみの茶色、イヨカンピールのオレンジ色、そしてピスタチオのグリーンがとてもきれいです。
‘カラー’という名前はカットした断面の色鮮やかさからきています。
香ばしいナッツとさわやかな柑橘ピールのハーモニー、お楽しみください。
生地は全粒粉のフランスパン生地(粉、酵母、塩)です。
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リストランテ・カステッロ 山田直喜シェフの講習会にて —at美菜恵—
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プロのつくる本物のベシャメルソース、感動しました。
感動と同時にショックをうけ、
あープロというのはこういうことなんだ・・・・・と。
まずは普通のバターを普通じゃないものにするところから始まり、
もうこれだけでショックでした。
粉の炒め方、牛乳の混ぜ方、仕上げ、
すべての工程におけるこれでもかというほどのこだわりと技。
あー、プロというのは普通じゃダメなんだと・・・・・痛感しました。
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ブラッドオレンジジュース
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フルーツトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
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春野菜のペースト、リングイネ
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ラザニア
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牛ロース肉のビステッカ
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オレンジケーキ
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この簡単なメニューの中でそれを最高の一品に作り上げるという
こだわりというか、知識というか、意識というか、技というか・・・・・、
本当に衝撃的でした。
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いろいろ考えた一日になりましたが
まずは—–
今日という日に感謝です。
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いよかんの皮は苦み抜きのゆでこぼしを3回ほどします。
一晩冷水につけて少し苦味が残るよう調節します。
内側の白い部分をスプーンできれいに取り除きます。
グラニュー糖と水で作ったシロップを沸騰させてから人肌に冷ましてその中に皮を漬け込みます。 そのまま一晩おきます。
この作業をグラニュー糖を足しながら3回繰り返します。
次にグラニュー糖を洗双糖に変えて先と同様に漬け込みを3~5回ほど繰り返します。
砂糖を少しずつ足すことで皮の中まで砂糖が浸透します。
また、シロップを人肌まで冷ますことで皮のきれいなオレンジ色が保てます。
こうして十日くらいかけてやっとイヨカンピールができあがります。
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ツヤツヤのピカピカです。
とても香りもよくおいしいイヨカンピールができました。
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今年もイヨカンピールのパン、始まります。
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